クローブ犬は考える

The style is myself.

階段に座って、食べよう。

「ふつうの暮らしを調査して、どこが面白いんだ」と、彼は話しかけてきた。どうやら、ぼくたちが人びとの暮らしを調査しているのが気に入らないのだ。「べつに取り立ててめずらしい生活をしているわけじゃないよ」と言う。偏屈な男につかまってしまった、と…

『つながるカレー』が紹介されました。

◎往来堂書店 つながるカレー コミュニケーションを「味わう」場所をつくる -往来堂書店

カレーキャラバンが紹介されました。

◎『コロカルニュース』2014年11月7日 世界を旅しながらご当地カレーをつくる「カレーキャラバン」次回は福島県南相馬市の「うまままつり」に登場!

『つながるカレー』が紹介されました。

◎『SPA!』2014年10/14・10/21合併号 扶桑社 ◎books A to Z - FM Yokohama(2014年10月13日) つながるカレー コミュニケーションを「味わう」場所をつくる ◎日経BPnet BizCOLLEGE(2014年10月7日) カレーで居心地のよい場所を作る〜『つながるカレー』〜(…

「ゆるさ」があれば(2)

簡単に真似できる 2014年9月7日、『つながるカレー』出版記念のトークイベント*1のときに、ナガオカケンメイさんから質問があった。この先、カレーキャラバンの活動を真似する人たちが出てきたらどうするのか…というものだ。その場では、どうこたえるか迷っ…

「ゆるさ」があれば(1)

カフェにテントをはる 2014年9月7日(日)、『つながるカレー』の出版記念イベントがおこなわれた。せっかくなので、カレーを食べながらのイベントにしたいという想いから、カフェが併設された書店が、会場にえらばれた。東京駅にほど近いKITTE(東京都千代…

『つながるカレー』が紹介されました。

◎紀伊民報 2014年8月9日 (土)

An approach for communicative placemaking

Placemaking is a multi-faceted approach to the planning, design and management of public spaces. It capitalizes on a local community’s assets, inspiration, and potential, ultimately creating good public spaces that promote people’s health,…

終わりは、はじまり。

先週は、「関西ロード」の真っ只中にいた。淡路島(洲本)と高松(仏生山温泉)でのカレーづくりを終えて、ちょうど中日(なかび)にあたる日だった。坂出経由で丸亀に入り、美術館に行ってから、骨付鳥にかぶりついていた。ずいぶん前のことのように感じて…

Day 8: 不意にドライブ

けっきょく、旅に出る前に確認していた天気予報はほとんど役に立たなかった。ぼくたちとしては、むしろよろこぶべきことで、通り雨はあったものの、ずっと晴れていた。夏らしい暑い日に、カレーをつくった。淡路島(洲本)、高松(仏生山温泉)、そして小豆…

Day 7: うまうまうまきカレー

いよいよ「関西ロード」最後のカレー。雨を心配していたが、晴れて暑い日になった。着いたとたんに、野菜をたくさんいただく。すべて、馬木キャンプで育てられたものだ。 きょうは、(海水から)塩をつくるワークショップがおこなわれるとのことで、荷物を下…

Day 6: 馬木キャンプへ

これまでずっと晴天つづきだったが、今朝はあいにくの雨。カレーキャラバンの「関西ロード」も、いよいよ終盤。一昨日の仏生山温泉(くわしくは、Day 4: 仏生山カレー を参照)が、あまりにも居心地がよかったので、もう一度行くことにした。ふだんもあまり…

Day 5: 坂出から丸亀へ

「関西ロード」も後半。淡路島(洲本)と高松(仏生山温泉)でカレーをつくって、きょうはちょうど中日(なかび)にあたるので、ちょっとのんびりできる日だった。 高松をあとにして、坂出へ(途中で、うどん)。坂出は、2006年12月と2007年8月に、学生たち…

Day 4: 仏生山カレー

4日目。朝から快晴。ものすごく暑い。9:30ごろに宿を出て、仏生山温泉に向かった。きょうは、設営の前に買い出しに行くことになり、紹介してもらった産直や地元のスーパーで、食材を手に入れた。 ひさしぶりにテントを張って、広くて快適な、一日かぎりの厨…

Day 3: 移動日

移動日。つぎの逗留地に向かう前に、みんなで近所を散策した。海を眺めたり、洲本市民広場をぶらぶらしたり。いつも、食材を買うためにまちを歩くことはあっても、あとはずっとカレーづくりに忙しいので、ちょっと新鮮な気分になった。そして、食事を済ませ…

Day 2: あわじミーツカレー

朝から暑い日になった。「コモード56商店街」の入口にクルマを停めて、詰め込んできた荷物をおろし、淡路島アートセンターの前まではこんだだけで、汗だくになった。このアートセンターの軒先を借りて、「関西ロード」の第1回目のカレーづくりがはじまった。…

Day 1: 淡路島へ

いよいよ「関西ロード」がはじまった。広くて余裕たっぷりに見えたカングーの荷台は、ほぼいっぱいになった。10:00くらいに渋谷をスタートして、最初の逗留地である淡路島に向けてドライブ。ひたすら、クルマを走らせた。Uターンラッシュとは逆方向なので、…

旅の支度

ようやく、気づいた。『つながるカレー』に書いたとおりだ。「つながろう」とか「つなげよう」などということは考えなくていい。ただ素朴に、愉しい時間、居心地のいい場所を求めていれば、自然に「つながる」のだ。 もともとは、どのくらい現実味があるのか…

『つながるカレー』出版記念イベント

『つながるカレー』の出版記念イベントです。詳細・参加申し込みフォームのページが公開されました。 2014年9月7日(日)18:00〜19:30 マルノウチリーディングスタイル CAFE(KITTE) ◎申し込みはこちらから → http://filmart.co.jp/?p=2128 つながるカレー …

『つながるカレー』が紹介されました。

◎『ソトコト』2014年9月号(Vol. 16, No. 9)木楽舎 ◎『東京人』2014年9月号(No. 343)都市出版 ◎日本経済新聞(夕刊)2014年8月6日 (水)

つながるカレー

これまでの活動をまとめた本が出ました。藪崎さんの敏腕編集、戸塚さんの素敵な装幀、そしてナガオカさんのことばが帯に。 『つながるカレー:コミュニケーションを「味わう」場所をつくる』フィルムアート社 つながるカレー | 動く出版社 フィルムアート社

タンドール壱号(2012)

◎この記事は2012年7月に「タンドール窯をつくる(1)」「タンドール窯をつくる(2)」「タンドール窯でつくる」というタイトルでFacebookに公開したノートを再編集したものです。(ほぼ、原文どおり) 2012年7月26日(木):タンドール窯をつくる(1) 今年…

未来会議 in いわき

2014年1月25日(土)は、「未来会議 in いわき」でカレーをつくります。

つながるカレー(新聞掲載)

2013年9月21日(土)の毎日新聞(朝刊)に、カレーキャラバンの記事が掲載されました。

つながるカレー(7)

2ドル50セントの幸せ いまでも忘れられない風景がある。もうずいぶん前のことになるが、アメリカで大学院に通ってい たころの話だ。ランチタイムになると、キャンパスのすぐ前の通りに、移動販売のトラックが何台も並んだ。ピザやサンドイッチはもちろん、タ…

つながるカレー(6)

「編み編む編まれ編むとき編めば」 先日、荷物の整理をしていたら、段ボール箱から、ぼくが編んだ「ループタイ」が出て きた。おそらく、誰もが、一目で無用だと思うようなモノだ。現に、数年間、段ボール箱で眠っていたのだ。とはいえ、あらためてその「ル…

つながるカレー(5)

「おかんアート」 ちょうど一年くらい前に、同僚の水野大二郎さんに「おかんアート」ということばを教わった。同名の本も紹介してもらって、さっそく手に入れた。それから、なぜかわからないが、このなんとも肩から力の抜けた「おかんアート」ということばが…

つながるカレー(4)

赤字という態度 「カレーキャラバン」をスタートさせてから、まもなく一年になる。墨田区の商店街でカレーをつくったのがきっかけとなって、すでにいくつかのまちに出かける機会があった。私たちがまちかどで鍋を炊いていると、道ゆく人びとが近づいて来る。…

つながるカレー(3)

石のスープ 「小鍋会」のホームページを遡ってみると、数年前の「復活宣言」という記事の最後に『しあわせの石のスープ』という絵本の表紙が載っている [1]。これを見て、思い出した。 「石のスープ」は、もともとはポルトガルに伝わる民話だ。聞けば、「あ…

つながるカレー(2)

「墨大カレー考」 2012年3月、東京都墨田区の商店街で、カレーをつくった。「墨東大学(ぼく とうだいがく)」というプロジェクト [1] のなかで、「墨大カレー考」という講座が開かれたのである。それほど複雑な話ではないのだが、この「墨大カレー考」を紹…